本間幸夫

外部識別子
  • ISBN:9784296100811
刊行日
2018-12-17
オファー締切
言語ごとのオファー締切とオファー方式を見るにはログインしてください。ログインして見る
ページ数
184
作品の出版言語
日本語

漆の木の栽培から作品製作まで一貫した独自の工房スタイルを確立、国内はもとより海外でも高い評価を受ける異色の漆工芸家、本間幸夫氏のはじめての作品・論考集。本間氏の代名詞ともいえる木皮を使った作品群のほか、木地を使った作品、幻の漆ともいわれる「金漆」を使った作品などを紹介し、自らそれら作品への思い、技法などについても解説する。さらに自身の作家としての体験を踏まえ、漆、そして工芸への思い、漆芸家としてのあるべき姿勢、これからの漆芸のあり方などについても論考している。 【うつろい UTSUROI 】 日本人には、この「うつろい」を西洋よりも大切にする感覚があるように思います。全てのものは時間とともにゆっくりと変化するという概念です。この感覚は、自然素材を使った木工、陶器、漆器、染色、織物、絵画、建築などで顕著です。「うつろい」は私の仕事にとって重要で、基本的な考えです。木皮や漆塗りの肌を持つ作品が仕上がったときから、ゆっくりと変化を続け、その折々で豊かな表情を見せてくれることを願っています。

この作品の権利状況を表示するにはログインしてください。

ログインまたは新規登録すると、権利の空き状況の確認とオファーの送信ができます。

関連のある作品